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「みんなの翻訳」は情報通信研究機構多言語翻訳研究室と東京大学図書館情報学研究室による共同プロジェクトであり、三省堂と国立情報学研究所連想情報学研究開発センターが開発に協力しています。
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謝辞
ヴァチカン図書館、8万点の写本をNASAテクノロジーを利用してデジタル化 / ギャリー・プライス
2011年12月12日 ヴァチカン図書館はウェブへと大きな飛躍を遂げつつある。NASAのテクノロジーを使って、8万点の写本をスキャンする計画なのだ。 使われる技術はFITS、すなわち、Flexible Image Transport System(柔軟な画像移送システム)というものである。 これまでのところ、このプロセスは3段階になっている。第一段階で、8万点のうち8000点の写本をスキャンする。第二段階で、デジタル化を行い、最終段階で、すべての情報を高解像度で蓄積する。 ボードマー写本も対象となった写本の一つである。この貴重な写本は、 福音書の最初の書き起こしとして知られる…
米国議会図書館、Twitterアーカイヴを受入へ / クリス・メドウズ
2011年12月10日 米国議会図書館には、書籍だけでなく、歴史的に重要と見なされるその他の文書も所蔵されている。そうした文書の一つとして、公開されたTwitterポストすべてのアーカイヴが追加されることになる。Twitterと米国議会図書館は、協定を結び、Twitterはポスティングのアーカイヴを議会図書館に送り、議会図書館がそれを電子アーカイヴ化することとなった。 「Twitterアーカイヴは、現代に特有の記録で、それを受け入れることができるのはすばらしい」。[米国議会図書館デジタル・イニシアチヴのプログラム・マネージャであるビル・]ルファージはこう話す…
16世紀の電子ブックリーダー / クリス・メドウズ
2011年12月10日 携帯読書端末のすごいところは、一台で何十冊もの本にアクセスでき、しかもそれぞれの本について、読んでいたところに戻れることである。これがどれだけ便利なことか、その便利さに気づくためには、16世紀に、紙の本に対して同様のアクセスを保証しようと発明された機械を見てみるとよい。 Failblogの「There, I Fixed It」欄に、16世紀の「ブックホイール」回転書見台が紹介されている。できるだけ簡単に、複数の書物を見比べることができるようにしようというものである。 水車の設計をもとに、ブックホイールは1ダース以上の書物を、すべて同じ角…
開発のためにICTを利用している14の新しい公共図書館サービス / Jean Fairbairn
14を超える公共図書館が、スマートフォンや、インターネットへの接続が可能な移動図書館、オンライン医療相談、ウェブサイトの公開、オンラインセミナー、SMSなど最新鋭のICTを利用し、地域社会の情報要求に応え、局地的かつ国家的な開発目標に貢献している。 14の新しい公共図書館サービスは、EIFL(Electronic Information for Libraries)の協力のもと、 EIFL's Public Library Innovation Programme (PLIP) の一環として、今月、アフリカと南米およびヨーロッパで始められた。このEIFL-PLIPは、発展途上や移行期にある国々の公共図書館を対象に、地域開発に資する…
Bookeenが高速かつ高感度の電子インクのディスプレィを開発 / ポール・バイバ
プレスリリースより BookeenはCybook Odysseyを紹介できることを誇りに思う。これは高速インクシステム技術(HSIS)を搭載した初のeリーダーである。この技術を生み出すには開発に2年を要したが、これは電子インクディスプレーに革命を起こすだろう。HSISにより、Cybook Odysseyはより高速かつ高感度、そして画面変化が滑らかな新世代eリーダーへの道を切り開いた。 Cybook Odysseyは、電子インクに関するこれまでのあらゆる誤解を払拭するために仕掛けられた。これまで、電子インクの品質と快適さのおかげで、eリーダーがデジタルコンテンツのための理想的な読書端…
カナダの図書館利用、電子書籍をはじめとする電子メディアにより、増加 / クリス・メドウズ
2011年11月30日 カナディアン・プレスが報ずるところでは、モントリオール最大の図書館であるグランド・ビブリオテークが盛況で、カナダの図書館利用全体も過去10年間で45%増加したという。主に、電子メディアのためという。記事によると、電子データベース利用は「2倍以上に増え」、図書館のウェブサイトと目録のネット経由での利用は同時期に5倍以上に増えたという。 グランド・ビブリオテーク館長ギ・ベルティオームによると、図書館の成功の鍵は時代に適応することだという。 グランド・ビブリオテークには20万点以上の電子書籍タイトルがあり、さらに増強…
ボーダーズの終焉は印刷本のインフラ縮小を明らかにした / クリス・メドウズ
2011年11月30日 Scholarly Kitchenのジョセフ・セスポジトは、ボーダーズの終焉およびそれが出版産業に対して持つ意味について記事をポストしている。もちろん、実際に終焉を迎えた前後に関連する記事をたくさんアップしたが、この記事には、これまで私があまり考えてこなかった視点が盛り込まれている。 ボーダーズが消えたとき、多くの人は印刷本市場が10%消え失せたと考えた。重要なのは販売部数のみであるかのように。しかしながら、エスポジトは、ボーダーズの閉鎖は出版産業にとってさらに重要な事態を示していると指摘する。すなわち、印刷本出版のインフ…
非識字をなくすためにFirst BookとFree-eBooks.netがオンラインで共同 / ポール・バイバ
NPO法人であるFirst Bookは、世界最大のオンライン電子書籍販売業者の一つであるFree-eBooks.netと協力して、非識字をなくそうとしている。Free-eBooks.netを所有するParadise出版は、貧弱な読書スキルをなくすために、サイトのV.I.P会員の会費の一部を寄附する予定である。オンライン上で集められた基金は、北米の低収入家庭の子ども達に実物の本を配るために使われる。 「推定で7億7100万人、世界の成人男性の5分の1が、日常生活についての短い単純な文章について読み書きや理解ができない」(UNESCO, 2006)。eブックスと呼ばれるデジタル書籍が開発され利用可…