「みんなの翻訳」は、世界中の文書をみんなで協力して翻訳するサイトです。

みんなの翻訳ロゴ
ブクタブ
翻訳サイト

カテゴリ一覧

このサイトについて 新規登録はこちら お試し翻訳

一覧

2017/07/28

メンテナンス終了のお知らせ

2017/7/25-2017/7/28に実施したメンテナンスは、2017/7/28/14:20に終了いたしました。 ご協力をいただき、ありが…

List

kyo2018

English⇒Japanese

Hnoss

English⇒Japanese

yasukazu

English⇒Japanese

shikimi

English⇒Japanese

ホーム > 翻訳記事

翻訳記事

[翻訳]GitLabハンドブック>全般における 活動指針

  現在の位置:チームハンドブック 目次>全般における 活動指針

 

1.GitLab 社で働くものに告ぐ。常に、お前が今まで働いてきた部署の誰よりも、個性的で見どころのある者であれ。組織の右に倣うよりも先に、生産的であれ。そして、ソフトウェアを作ることとは、お前の手の届く範囲にいる、全ての人々を守る行為であることを忘れるな。

2.アイディアには鮮度がある。満足のいく結果を成し遂げるには、ちょっとのぼーっと考える時間と、思いついた(思い出した)ことを少量でも記録する時間を、何者にも取られないようにしろ。

3.顧客にとって正しいことをしろ。次にコミュニティの足しになることをしろ。息の長い仕事になろうと、本当に顧客にとって正しいことは、根深い問題になりえない。

4.複雑そうに見える仕事を適切に分解して、きちんと解決するような、ソフトウェアを作りたい。

5.実際、自分たちが作ったソフトウェアで、自分たちの複雑業務も解決することが多い。

6.他人を攻撃するな。まして、人種、民族、肌の色、ジェンダー、性的指向などを、攻撃の道具にしておいて、冗談めかしてさえいれば許されると思いあがっている奴は卑劣だ。

7.差別にならない言い回しにする。たとえば、英語なら"Hi guys"という古典的な言い回しがあるが、これは誤解を呼びやすい。"Hi everybody" や "Hi people" にすることが望ましい。
  日本語でいけば、「男を見せろ」とか、「日本人でよかった」などの発言は鼻つまみ者だ。
  本当に小さな目標を大切にできる人間だったら、この手の言葉はとっくに、無用の長物になっているだろう。

8.何か問題を見つけた時には、どんな出来事があったかを報告すること。周りに助けを求めること。隠さず周知すること。 

9.みんなの「よく分からない」「理解ができない」という一言には、かえって耳を傾けろ。(Recurseを参考にした。)専門性をお立ち台にして、誰かを見下してはならない。
  ”独特な業界”が、”時折礼節を欠いていて、はた迷惑な業界”のことになっていないか?たびたび注意してみることだ。

10.開発の業務計画や業務形態(テンプレート)は、まずハンドブックに載っている方法を取ろう。ハンドブックにどうしても追加したい部分が生じたら、Google/Word documents に追記するべし。

  • ハンドブックはいつでも最新状態に整える
  • 組織の変化・動向をすぐさま感知できる。また、オープンであることから外部組織がわが社に協力する際の参考になる。
  • 詳しい議論や、業務提携(コラボレーション)の打ち合わせについては、イシューコメントやマージリクエストのコメント欄で実施すること。 

11.GitLabにおける活動は公開しよう。なるべくパブリック・イシュートラッカーや、公開レポジトリを使うこと。 

12.大抵のことは公開するべきだが、次の事項においては例外である。

  • セキュリティ脆弱性に関わる事項 
  • 金融、法的な情報 
  • 個人的な、求職活動 / 報酬金額の請求 / フィードバック 
  • 他社とのパートナシップに関わる話題 
  • イシューを出した顧客の情報:イシューを出すときには、顧客の情報は可能な限り公開させないこと。顧客の情報(会社名、従業員名、ユーザー数、その他顧客を特定する情報) 

13.たとえ、自分が所属していないコミュニティだろうと、問題の答えや、解決の糸口を見つけたら共有しろ。 

14.自分が失敗を犯しても、それは関係当事者やチームで対応する。どのようにして起こった失敗に、どのような方法で対処したかについては、CEOに知らせろ。後輩たちが同じミスを犯さないためにも、その予防法を記録しろ。 

15.お前の人格を否定したり、不快な状況に追い込もうとする相手は、いつだって追い出してしまって構わない。 

16.「判断が難しい」と感じることがあれば、まずこのガイドラインを基準にしろ。チームで解釈の不一致や、意見の衝突が起きたときに、下手に議論を進めたところで、ただの社内抗争になってしまう。 

17.自分じゃどうしようもない問題や、力関係(お前の役職、学歴、学閥、上司、給料、現在地、コンピューターや、諸々の非力さ)などについて悪く言われた場合は、すぐに上司やまとめ役、CEOなどにできる限り詳しく伝えろ。問題は小さなうちに解決したい。矮小化はよせ。 

18.ちょっとでも良い人材を採用したい。知人に自分よりもよい人材がいれば、わが社に誘い入れるようにしろ。 

19.チームにいる仲間には、小さなノルマをこまめにかけるようにしろ。
 宣伝はきっちり。ネットで話題にした程度じゃ、リアルで周知したことにならない。我々の機能を必要としているところは、まだまだある。需要の発掘も宣伝の一部だ。
 開発は抜かりなく。便利な機能は一刻も早く、世に送り出せ。些細なことが発展せずして、誰しもの将来が阻害されている。

20.我々の戦略によく目を通し、開発の参考にすべし。 

21.どの行動にしろ、発言にしろ、あなた自身(i) が「果たしてこれは社が掲げる、営業上の目標(ii) に近づくものだろうか」と疑問を持つことは大いに歓迎する。
  これは本当に企業の利益になっているのか。「この努力は、提案は、建設的な道に進むだろうか。この先に発展の余地があるだろうか(iii) 。結局自分には何ができるだろう?」と疑問を持ちながら動いてほしい。

22.みんなの賛成が得られなくても、考えていることを伝えておくと、思わぬ反響が得られることがある。(たとえそれが、ccを使ったmailだろうと。)自分が思っている程、みんなの意見が怖くないことに、徐々に慣れていこう。 

23.社にいる者たちは、お前の発言を気にしている。仕事から離れている日だろうと、案外と個人的な用で検索して覗いていたりするものだ。また、書いている内容について「きちんと見ているよ」と電話をくれることもある。どちらも非常に励みになる。 

24.GitLab.comなどで、我々のプロジェクトを修正したり、ユーザーとして他作品を修正する際には、公式説明書において「default」あるいは「preffered」とされている設定に準拠するように。
  「GitLab.com」はあくまでプロジェクトを公開する目的で運営されている。様々なユーザーがコードをそのまま使っても、きちんと動かしてもらえるように、設定は標準にしておく必要がある。どうしてもそれに反してしまうような場合は、GitLab.comのsettings pageにその設定を追加しておくことが求められる。

25.新しいレポジトリやプロジェクトを開始する必要がある場合にも、長期的なメンテナンスに耐えうるように、デフォルト設定は維持されるべきである。詳しくは、GitLab Repo Guidelinesに従うよう。 

26.GitLabの公式にかかわることに、何らかの変更がある場合には、必ず草稿を提出しろ。これには当ハンドブックも含まれる。変更を受諾するか否かの会議はすぐに実施し、公式発表する際には「まだ草稿である(draft)」という記述が入らないようにする。また、新機能の記述は時間を置かずに実施すべし。
  誰にでも”現在の”GitLabを送り届けられるように、説明を徹底する。ユーザーのために、説明業務を滞らせてはならない。

27.次の戦略を練る際には、「誰」を対象に、「どんな目的で」あるいは「何を期待されている」と判断したかを明記すること。 

28.要請に応答するよりも先に、すぐさま解決することを心がけろ。お前の行動計画に、いちいち誰の要請に応えるかを書いたところで、顧客の問題を現実に解決できるとは限らない。また相手に、問題がすでに解決してしまったような誤解を与えかねない。
  問題を解決することについては、事後報告で構わない。 

29.社員と、我々を支援してくれている、GitLabberたちのプライバシーを尊重しろ。我々の生産データを、常に保護しろ。お前がごく普通の仕事をこなすために、生産データの保護は欠かせない。
  安全上の理由から、我々の製作に関わるデータを覗かれること
  (例:LOVEINT【国家スパイなどの特権を持つ者たちが、『自らが性的に好みである人物の私生活を、職権を乱用して監視していた』ことを名目として、国益に直接関与しない一般市民の行動を監視する行為】などのように、GitLabberなどへのダイレクトメッセージを監視することなど)
  は、大変な脅威である。 

30.業務上発生したタスクに、すぐさま対応できない場合は、その旨をすぐに社員に伝えろ。
  例:「他に優先しなくてはならない案件があるので、それには参加できない」
    「それを解決するには、5月の25日までかかってしまうが、それでもよろしいだろうか。」など。

31.handbook usageleadership guidelinesにも目を通すべし。

PDF
更新日:2018-03-26 21:15:48 Hnoss 1  del.icio.usに追加   はてなブックマークに追加   twitterに投稿   facebookでshare
[ 原文 ] https://about.gitlab.com/handbook/general-guidelines/ Creative Commons License この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
翻訳者ページをみる

この記事の翻訳者

Hnoss さんの翻訳記事

[翻訳]GitLabハンドブック>法的文書に署名する

現在の位置: チームハンドブック 目次 >法的文書に署名する  法的文書への署名は、他社・他組織などに直接出向いてNDAsを取り扱った人物を除いては、Cレベル エクゼクティブのみが…2018-04-07 23:31:41

[翻訳]GitLabハンドブック

現在の位置:チームハンドブック 目次  このハンドブックは、GitLabという企業が、どのようにサービスを維持運営していくかを記したものだ。ここに書かれていることが、わが社の中核レ…2018-04-07 23:18:22

【GitLab Pages 公式 を訳してみた】GitLab Pages 説明書 

  新しいドキュメント はこちらです。このドキュメントは旧式です。 GitLab Documentation > User documentation > Projects >GitLab Pages 説明書 …2018-04-06 16:52:11

【GitLab 公式 を訳してみた】GitLab Pages 説明書(改訂版)

GitLab Documentation > User documentation > Projects >GitLab Pages 説明書  GitLab Pagesなら、無料でウェブサイトをホスティングできる。  GitLabにプロジェクトレポジト…2018-04-06 16:50:36