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中国を検閲しない:ブラボー・グーグル

中国を検閲しない:ブラボー・グーグル 
 

 

ダニー・オブライエン著  
 
 

 

グーグルは中国語のウェブサイトGoogle.cnの検閲をやめることと、中国における全事業の実現性を再考することを公表した。これは、中国人権活動家のGmailアカウントに対する悪意のある攻撃と、グーグルいわく「中国を発生源とする自社の企業インフラに対する攻撃」が発覚したことを受けてのことである。
 

 

グーグルが中国でフィルタリングのかかった検索エンジンを最初に立ち上げたとき、それを真っ先に批判したひとつが電子フロンティア財団(EFF)だった。 今日、検閲のない中国語版検索エンジンを提供するという、グーグルの果敢かつ率直な表明をたたえたい。
 

 

 我々の願いは、他のテクノロジー企業がグーグルの先例に続くことである。あまりにも多くのテクノロジー企業が、価値観を国境で照合するという中国側の要求に進んで応じてきた。 
 

  

もちろん、 中国当局からどんな反発があっても、グーグルが中国のインターネットから消え去るということではない。中国の検閲の目論みを出し抜く良い方法は多々あり続けるし、グーグルが検閲のない中国語版検索エンジンを、必要ならば中国の外側のサーバからでも提供し続けることを願っている。
 

  

その会社に短期の経済的、政治的帰結があるかもしれない。しかし、もし中国市民に検閲のないインターネットの閲覧を提供するという約束を断固として守るならば、中国市民だけでなく、グーグルやその先例に続く企業にとってもチャンスと利益があるだろうと確信している。
 

 

インターネットはグローバルだが、遮断や検閲をしようとする国策や不器用な試みに対して弱い、物的なインフラに依存している。中国当局は自国の市民から見えるインターネットを検閲する試みを間違いなく続けるだろう。そして、人権運動の活動に検閲のないサービスや安全な通信を活用しようとする人々に対して、悪意のある攻撃を続けるだろう。グーグルはこの難題に挑んできた。現在、抑圧的な政権下の市民が検閲のないインターネットを通して情報や考えを探し求め、受け取り、伝えることや、集合的な知識を入手し続けることを可能にするのは、道具を作る科学技術者や政治、経済、文化的圧力をかける政治家である。
 

  

この論評の原版では、グーグルが検閲のない中国語版検索エンジンを「復元した」と記述したが、この表現は不正確だ。フィルタリングのかかったgoogle.cnに加えて、グーグルは検閲のない中国のインデックスをサイトgoogle.com上で常に提供してきた。 
 

  

関連論点:言論の自由、国際 
 

  

 

 

 
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更新日:2010-11-20 11:42:34 tane 0  del.icio.usに追加   はてなブックマークに追加   twitterに投稿   facebookでshare
[ 原文 ] http://www.eff.org/deeplinks/2010/01/uncensoring-china-bravo-google Creative Commons License この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。
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中国を検閲しない:ブラボー・グーグル ダニー・オブライエン著 グーグルは中国語のウェブサイトGoogle.cnの検閲をやめることと、中国における全事業の実現性を再考すること…2010-11-20 11:42:34